年の差カップルは付き合ってから後悔だらけ？どうしたら後悔しないのか？

年の差恋愛でパートナーに後悔をしたことがありますか？

私は後悔したことはありませんが、実際に付き合う前に感じた不安を付き合った後に後悔に変わらないように対処法をいくつか書いてみました！そして、一般的にはどのようなことで後悔している人がいるのか、年の差カップルは頭がおかしいのか、偏見があるのかをまとめてみました。

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです！

この記事でわかること

年の差があるパートナーと付き合って後悔したこと

生活スタイルの違い

年齢による生活リズムや興味関心などの不一致が起きることでお互いの生活スタイルに違いが起きてしまう可能性があります。一緒に過ごせる時間が限られてしまい、どちらかに不満が生じて後悔してしまうかもしれません。例えば、若い年齢だと飲み会への参加や友人と夜遅くまで遊ぶのが好きな傾向があります。しかし、年齢を重ねるたびに読書など落ち着いた娯楽を好む傾向があります。年齢によって興味関心が異なるので後悔につながる人は多いようです。

将来への不安

年齢差があればあるほど、体の健康状態やお互いの収入の差が出てきます。相手が年齢により働くことが難しくなった場合は、経済的な負担や相手の介護など、年下に負担が大きくかかることがあります。相手の健康問題や経済面でのことで将来への不安が後悔へとつながるようです。

周囲からの偏見の目

年の差カップルは、社会的にマイノリティではあるので外出した時や家族・友人に報告した際に偏見から非難されることが多いかもしれません。中には、「年齢など関係ない」と言ってくれる人もいると思いますが、年の差カップルへの偏見がある人は厳しい言葉を言われるかもしれません。そのため、周囲からの偏見の目で付き合ったことを後悔する人も中にはいるようです。

キャリアや結婚などの価値観の不一致

年上パートナーがいる場合は、仕事や結婚など自分がしたことがない経験を済ませている人もいるかもしれません。そのため、年齢の違いによって人生プランが異なるので価値観の不一致で後悔する人も多いだそうです。この問題に関しては年の差カップルだけではなく、同年代でも起こりうることであると思います。いつ結婚したいか、仕事を何歳まで頑張りたいかは人それぞれではあるので、どの世代でもこの問題は付きものですよね。

後悔したときはどのように解決したらいいのか

後悔の原因を特定する

年の差カップルで何かしら付き合ったことを後悔している人は後悔している原因を特定しましょう。相手へのモヤモヤがある状態で相手とコミュニケーションをとって解決しようとしても感情的になって解決しない可能性があるので、まずは後悔の原因として考えられるものを振り返って整理してみましょう。

後悔していることを受け入れる

後悔の原因が特定できたら、後悔していることを受け入れることが大切です。後悔している感情を抑えるのではなく、不満や後悔の感情を認めてあげることで前向きに次のステップに進みやすいです。「相手と付き合って後悔してしまった」と罪悪感を抑えようとしても改善には進みにくいので、受け入れることが重要です。

日頃のコミュニケーションの改善

後悔の原因を相手と心をオープンに話すことで、実は誤解であったりすることがわかる可能性があります。相手のことを否定せず、お互いの意見を尊重できるような会話を心がけてみましょう。もし、日頃のコミュニケーションで自分の意見を伝えることができていないのであれば、小さなことから自分の意見を伝えることができるようになれば改善すると思います。例えば、「今日はカレーが食べたい」など小さなことから話していけば心をオープンに話すことができるかもしれません。

お互いを尊重する

コミュニケーションをとる際には、相手の話や主張を聞いて理解しようと歩み寄ることが大事です。「なぜ相手はこのようなことを言っているのか」と考えて受け入れる。そして、お互いの考えや感情を共有して改善策を一緒に考えることで関係性が良くなると思います。

どのようにしたら後悔しないで付き合うことができるのか

結婚を考えているなら強い覚悟が必要

結婚を前提に付き合うのであれば、同世代カップルよりも不安なことは増えると思います。

このような不安は年の差カップルでは、あるあるな不安であると思います。ここからは個人的な意見なので、ご容赦ください。

年上パートナーだと病気になって働くことや遊ぶこともできなくなる日が来るのが自分よりも早いかもしれません。しかし、明日事故にあって入院するかもしれない、事件に巻き込まれるかもしれない、そのようなことが急に訪れる可能性があります。将来のことなど誰にもわからないことなので、自分が「この人と結婚して幸せな家庭を築きたい！」と思うのであれば結婚してもいいのではないかなと思います。

また、子供が成人する頃にはパートナーはおじいちゃん、おばあちゃんになっているかもしれません。その時に自分がどれだけ子供を育てていく覚悟があるかだと考えます。成人するまでにパートナーが働くことができなくなるかもしれないし、子育てと家計を支えなきゃいけなくなるかもしれません。その時に周囲にどれだけ頼ることができる人がいるかも重要ですが、愛しているパートナーとの子供を育て上げるといった覚悟が同世代カップルよりも必要かと思います。

そして、年の差があると家族や友人から認めてもらえないこともあるかもしれません。親との関係性などにもよりますが、認めてもらえなくてもパートナーと一緒にいる覚悟はありますか？成人をしているのであれば、結婚したければしてもいいと思います。自分の人生なので、誰と一緒にいる時に幸せを感じているのか、よく考えた上で行動してみてください。

付き合う前に解消したい不安は話しておく

「年の差がある人を好きになってしまったけど、不安があるなあ」と感じているのであれば、さりげなく質問してみてもいいと思います。例えば結婚願望があるのかを確認したい時。自分の家族の話をしてみると、結婚願望がある人であれば積極的に家族構成などに質問をしてくると思います。または、ストレートに「結婚願望ありますか？」など聞いてみるのもありです。結婚願望がある人であれば、嬉しい質問になると思います。

年の差カップルは頭がおかしいのか

「マトモな男は（下に）年の離れ過ぎた女と付き合ったりしない」って聞きますけど

年の差カップルとか夫婦って存在するじゃないですか

つまり夫45歳で嫁20歳とかってそんな娘ほど年齢離れた女と結婚するなんて夫の頭おかしい！って思われてるのかな？

— ✟໒꒱ちび太( ˇωˇ ) (@Dark_side_cat_) December 15, 2022

１〜3歳、歳が離れていても年の差カップルという人もいれば、10歳以上離れていると年の差カップルという人もいます。人によって年の差カップルの定義は異なりますが、今回は10歳以上年の差があるカップルについて書いていきます。

男性が年上の場合だと、ロリコンで犯罪者のように見えるという偏見があります。同世代よりも若くて綺麗な女性を隣に置いて周囲に自慢しているように感じている人もいるようです。そして、女性もお金で釣られて付き合ってると思われてしまうようです。

同世代と結婚して、パートナーを支えるのが結婚生活だと考えている人からすると考えられないかもしれません。性格よりも年齢が自分より若い人と付き合っていることで若作りをしていると考えられてしまうと思います。

実際、年の差カップルは自分にとっての損得で考えて付き合っている人は多くありません。一部にはいるかもしれませんが、どうしても年の差カップルは珍しいので叩かれがちになります。自分たちが楽しくお付き合いをしているのであれば、それでいいと思うので周りからの意見は気にしないことが大事です。

まとめ

年の差恋愛をしている方ならわかっていただけるような不安や後悔することだったのではないかと思います。実際に年の差恋愛は、同年代に比べると異なるような後悔があります。2人で困難に乗り越えることができた時、2人の関係性は深まって改善することができると思います。

今、年の差恋愛で悩んでいる人、後悔している人は2人で話して歩み寄ってみてはいかがでしょうか。前向きに話が進んでいくことを願ってます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

この記事でわかったこと